2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧
連想が連想を呼ぶ焼酎の名前シリーズ 第5弾芋焼酎は一にも二にも素材の芋が決め手。イモの風味如何が焼酎の出来具合を左右し、したがって、最近の言葉で言えば、蔵人にとってイモはリスペクトの対象になってきます。尾や頭に神だの、元祖など付けて奉られ、…
◆手彫りの小仏さん 石川の石を彫ろう会のベテラン会員◆ 手のひら大の、小さな小さな仏さん。金沢市民芸術村の入り口近く、石堀り場にちょこんと、かわいく鎮座しています。 小さな磨崖仏のような作品=写真の左=、実は裏側にもう1体の仏さんがいるので3面…
◆お先にGo! ミニ北陸新幹線 八十路エンジニア走らす◆☆ 北陸新幹線・白山総合車両所近く、ミニ北陸新幹線が走ると聞いて出かけた。W7系車両が金沢港に陸揚げされた日から2日後、陸送第一陣の翌日、4月13日である。桜花満開の白山市「北陸街道さくら…
◆50有余年、北陸新幹線金沢港に◆北陸新幹線、どこからやって来た?海からやってきた。不思議だね、船に載って、金沢港にやって来た。深夜、今度は車に載せられて海港から白山方面へ幹線道路をゆっくりゆっくり17キロを超低速、2時間がかりおかしいね、…
連想が連想を呼ぶ焼酎の名前シリーズ 第4弾同じ酒なのに、自宅で飲むのと街で飲むのとは、微妙に味が違うから不思議です。自宅飲みを迫る酒もあれば、街飲みを余儀なくされる酒もある。ラベルに印刷されている酒の名前次第なんですな。 第4弾は◆魔女からの…
連想が連想を呼ぶ焼酎の名前シリーズ第3弾。奇想天外な名前の中には、ちょっと哲学的な匂いが漂い、その真意を考えさせてくれるものもある。今回は、◆百年の孤独◆問わず語らず名も無き焼酎◆について。(シリーズ2は、銀座のすずめ、とんぼの昼寝)(シリー…